当神社では、「神社de献血」を毎月第三日曜日開催の「亀有神社マルシェ」に合わせて実施致します。
昨今の新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、献血会場が減少し、全国的に献血者が不足しております。
そこで、当神社では毎月、境内におきまして献血会を実施することになりました。
ご参拝の皆さまにおかれましては、お時間に余裕がある際に是非ご協力をお願いいたします。
また、普段から献血にご協力いただいている皆様におかれましても、一献血会場としてご利用いただけますので、
他会場と合わせ、変わらずのご支援ご協力をお願いいたします。
献血を初めて希望する方は以下の東京都赤十字血液センターのページをご確認ください。
9月28日(土)
10月26日(土)
献血Q&A
1.献血を受けたいのですが、どうすればいいでしょうか?
はじめて献血を受けられる方は、直接、献血会場または常設の献血ルームへお越しください。
ご本人様の確認や、献血の目的の説明と同意書等を記入いただき、献血の申込をします。
※必要なもの本人確認が出来る書類
2.献血は痛いのでしょうか?
採血針を刺した際に、チクッと痛みを感じますが、すぐに痛みは和らぎます。
万一、痛みが続いたり、指先まで響くような痛みがあれば、近くにいる看護師や医師らにお知らせください。
3.誰でもできますか?
輸血等で使用する為、ご遠慮いただく場合がございます。
詳しくは以下のリンクをご確認ください。
その他、詳しい流れに関しては以下のリンクをご確認ください。
日本赤十字社「献血の手順」
【開催概要】
当亀有香取神社ではこの度、東京都赤十字血液センター様、各町会、その他関係各位のご理解とご協力により、
毎月境内にて献血活動(神社de献血)を実施させて頂く事となりました。
これまで亀有地域では亀有駅前やアリオ亀有で定期開催をしておりました、
しかし、亀有駅ではロータリーの屋根設置工事が始まり、工事が長期にわたるという事で開催が厳しくなりました。
コロナ禍の影響により全国的に献血協力者数が減っており、全体の備蓄量が需要量に満たない状況にあるそうです。
日本国内では年間120万人が輸血を受けるといわれています。もし大切な家族がその1人であったならば……
そう考え、そして亀有地域でもその社会活動の輪を絶やさない為にも神社境内にて毎月実施させて頂きます。
是非皆さまお一人お一人のご協力を賜れれば幸いです。
献血というと怖い?痛い?申し込み方が分からない?どの様な流れで?時間は?等、
献血の大切は理解していて協力はしたいが参加しずらいというお考えの方も多いかと思います。
実施当日は赤十字社のスタッフさんが非常に丁寧に分かりやすく、
安心して献血を出来る様に申込から終了までの順序を説明してくれます。
実際の献血においても看護師さんが慎重に体調を診つつ、痛みが極力無いように実施して頂けます。
受付から終了まで約30分程度ですので、地域の方ですと比較的負担なく実施出来るかと思います。
神社は古来より、皆さまのご協力のもと、地域一体となった祭りや活動を行っておりました。
献血活動は全国的な活動でありますが、
献血いただいた血液は近隣地域における輸血に活用されるものであります。
今一度、亀有地域の皆さまにおかれましては、地域全体の益々の発展と、医療体制の維持の為、ご協力をお願いいたします。
亀有香取神社