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令和二年 秋の限定御朱印のご案内※9月21日更新

令和二年 秋の限定御朱印のご案内※9月21日更新

 

本年度、令和二年の例大祭は神職のみでの斎行となります。⇒詳しくはコチラ

また、本来であれば、今夏は東京オリンピックも開催される予定でありましたが、延期となってしまいました。

そこで、新型コロナウイルス感染症の早期終息と皆様のご多幸ご健勝を祈念し、

例大祭期間である9月中、限定御朱印を頒布いたします。

頒布開始は9月18日からとなります。

通常の御朱印に関しましても、引き続き承っております。

皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

《悪疫退散限定御朱印》

頒布期間:9月18日(金)~
初穂料:500円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二体のアマビエと、戦い勝負の神様である香取の大神様にあやかり、刀のモチーフが描かれた御朱印となっております。

《中秋の名月特別限定御朱印(300体限定)》

また、中秋の名月に合わせまして300体限定で黒色の御朱印も頒布いたします。

頒布期間:9月18日(金)~
初穂料:500円

※『中秋の名月』の頒布は終了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜空に浮かぶ満月の光のもとにアマビエが二体並んでおります。

二種の御朱印とも、書き置きの御朱印となっております。

 

※通常御朱印について

通常の御朱印については、限定御朱印頒布期間中も御朱印帳への書き入れを行っております。

 

※アマビエについて

アマビエは元々江戸時代後期、弘化3年(1846年)4月中旬と記された瓦版に、肥後国(現在の熊本県)の海中に現れた生物として載っており「流行病が流行った際に自らの写しを見せるように」と述べて去っていったといいます。
そのことから、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願い、多くの神社等でアマビエを描いた御朱印が頒布されております。

瓦版の原本は現在、京都大学付属図書館に所蔵されており、以下のリンクから瓦版の確認が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵)

京都大学貴重資料デジタルアーカイブ「画像『肥後国海中の怪(アマビエの図)』のご利用について」

 

 

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