当神社の氏子地域である東五会、亀有三和町会、中央町会、リリオ自治会の4町会の皆様の働きかけにより、
亀有駅前から神社までの通りの通称名が「宮前通り」となりました。
昭和~平成初期において一方通行であったこの通りは、神社へ向かう道として地域で親しまれており、
昔は「宮前通り」と呼ばれておりました(※1)。
また、例大祭の際には各崇敬会の神輿の巡幸路となっております。
今回、亀有の街の発展と、地元の皆様にさらに愛着を持っていただけるよう、
各町会の皆様方が「宮前通り」として申請くださいました。
現在、亀有駅前の通りの入口付近に案内標識が立っております。
神社職員一同、今後とも亀有の皆様の益々の発展を祈念しております。
※1 亀有を愛する会(1993)『変わりゆく我が街にズームイン 亀有だーい好き』(p.152,p.216等に当時の記録が載っております。)