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令和5年 例大祭のご案内

令和5年 例大祭のご案内

令和5年度例大祭は9月16日・17日の二日間の斎行となります。

諸祭儀日程

9月16日(土)

午前随時  :各町会神輿御霊入れ神事

午後2時  :例大祭

午後5時~ :各町会神酒所祭

午後5時半〜:亀有みこし協議会北口連合渡御

       於:亀有駅北口ロータリー

午後 7時 :絵と言葉のライブラリー・ミッカPresent

         「ミッカ演奏会-夜空のクラシックコンサート-」

       於:神楽殿

午後 8時 :巫女神楽奉納(浦安舞、豊栄舞)於:神楽殿

 

9月17日(日)

午前10時〜:崇敬団体祭

午後随時  :各町会神輿御霊かえし神事

午後5時  :亀有みこし協議会連合宮入

 

 

 

※例大祭期間中の町会行事(神酒所設置、神輿、山車等)につきましては、

 各町会の判断、また各町会個人の判断にて実施する予定ですので、詳細は各町会へお問い合わせください。

本年は、境内にて露店の出店があります!!(約55店舗を予定しております。)
露店は16~17日二日間の出店となります。(営業開始は昼頃~20時までとなります。)

本年は境内を一方通行とし、アリオ側の鳥居が入口神社駐車場出入口が出口となります。
駐輪場、駐車場はございませんので、徒歩、公共交通機関での参拝をお願いいたします。

 

例大祭記念品のご案内

≪例大祭記念木札≫

頒布開始 令和5年9月9日(土)~

初穂料 800円

※授与所受付時間:9月16日(土)、17日(日)については9時~21時まで
          その他の日にちは通常通り、9時~5時半まで

数に限りがございますのでご希望の方は社務所までお越しくださいませ。
皆様のご来社をお待ちしております。

 

例大祭記念御朱印のご案内

本年も香取神社、道祖神の二社の御朱印を頒布いたします。

頒布期間:令和5年9月9日(土)~

初穂料:各500円

※全て、書置き(紙でのお渡し)となります。

※予定数がなくなり次第、終了となります。

※香取神社

香取神社は氏子地域で、神社を支えていただいている18の崇敬会の紋が入った御朱印となります。

当日は、各崇敬会の神輿渡御がございます。

 

※道祖神

道祖神の御朱印は、日頃から神輿渡御を支えて下さっている3団体の紋が入っております。

例大祭斎行にあわせ、例大祭記念の御朱印を頒布いたします。

【例大祭斎行に伴う御朱印の対応について】

例大祭期間:9月16日(土)・9月17日(日)

上記の期間は、例大祭を始め、各種行事を執り行っており、

御朱印はすべて書置き(紙でのお渡し)となります。

 

BEYBLADE X体験会のご案内

地元葛飾区が誇るおもちゃメーカー「タカラトミー」さんの「BEYBLADE X」の体験会を境内にて実施いたします。

是非ご参加ください!

後日、体験会の内容を更新いたします!

日時:9月16日、17日 各日12:00~21:00

場所:境内特設テント

※開催時間は変更となる場合がございます。

 

「BEYBLADE X」体験会の詳細はコチラをご確認ください。

 

 

絵と言葉のライブラリー・ミッカpresets

 「ミッカ演奏会-夜空のクラシックコンサート-」

 

亀有駅前のリリオ亀有7階にございます「絵と言葉のライブラリー・ミッカ」さんの音楽隊が例大祭の夜に神社にやってきます!

当日は神楽殿にて普段の演奏会とは少し違ったコンサートを開いてくれるようです。

普段、ミッカさんのことを知らない皆様もこの機会に是非素晴らしい演奏をお聴きください。

日時:9月16日(土)午後7時~

場所:神楽殿

絵と言葉のライブラリー・ミッカの詳細はコチラをご確認ください。

※プログラム(予告なく変更する場合がございます。)※

アルベルト・ヒナステラ 

・Luna Lunanca

セルソ・マシャド

・Sambossa

・Pacoca

・Pe de Meloque

ウィリ・アルトホフ

・舞踏への夢

ガブリエル・フォーレ 

・シチリアーナ

エリック・サティ

・Je te veux

ハインリッヒ・ノイマン

・シューベルトの「憧れのワルツ」による変奏曲

男はつらいよ


※演奏家プロフィール※ 
duo itodo
ウィーン在住のギター奏者の熊谷俊之とクラリネット奏者の岩瀬龍太によって結成。itodoはソリストとして幅広い活動をしている熊谷俊之と現代音楽のスペシャリストの岩瀬龍太の、普段まったく違うジャンルの世界で活躍している彼らが二人の感性に合った曲を選曲し、ギターとクラリネットの可能性をさらに広げるべく活動しているデュオである。2015年に活動を開始してからすでに日本各地での演奏を始め、ウィーンでのリサイタル、MDWギターフェスティバルにおいて演奏し好評を得ている。15年8月にはCD“Oirakanari”(オイラカナリ)をリリース。これまでにitodoのために書かれた新作の初演も積極的に行っていて、ギターの弾く音、クラリネットの息使い、ライヴでしか味わえない独特なサウンドは、すでにたくさんの聴衆を魅了している。

 

 

岩瀬龍太(クラリネット)

 

桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学オーケストラアカデミーを修了したのち渡欧、ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院に学ぶ。

これまでにウィーンモデルン現代音楽祭、ISCM World New Music Days 2013、Il Bienal Musical Hoje 現代音楽祭(ブラジル)、OaarWurm現代音楽祭(ベルリン)、Sluchalnia 現代音楽祭(ポーランド)、リンツ現代音楽祭(オーストリア)、ハニャン現代音楽祭(ソウル)、Musica Polonica Nova 現代音楽祭(ポーランド)等、数々の音楽祭に招聘されるほか、ウィーン楽友協会、ウィーンコンチェルトハウス、在オーストリア日本大使公邸、在日本オーストリア大使公邸、在ウズベキスタン日本大使公邸において演奏。数々のプロジェクトに招聘され、Peter Ablinger や Bernhard Lang の新作をはじめ、国内外で多くの新曲を初演する。

また、2019年には新作を含むバスクラリネット独奏曲のみによるリサイタルを行うなど、クラリネットのための作品を現代の作曲家へ委嘱・ 初演し、新たなレパートリーの開拓に意欲的に取り組んでいる。東京芸術劇場主催公演においてダンサーの勅使川原三郎氏、佐東利穂子氏、ソプラノ歌手のマリアンヌ・プスール とシェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》を共演するなど、他ジャンルのアーティストとの活動も積極的に行なっている。

第11回ピエトロ・アルジェント国際室内楽コンクール(イタリア)第1位、第4回マルコ・フィオリンド国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、第5回パドヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、夏期国際音楽アカデミー(ウィーン)においてバルトーク賞を受賞。

 

熊谷俊之(クラシック・ギター)

9歳の頃より斎藤治道氏の手ほどきによりクラシックギターを始める。昭和音楽大学短期大学部クラシックギター専攻一期生を経て、ウィーン国立音楽大学に入学し、同大学院を審査員満場一致の最優秀で修了。これまでにオーストリア、ノルウェー、スペイン、チュニジア、リヒテンシュタイン、ボリビア、ペルーなど世界各国の音楽祭に出演し好評を博す。中でもウィーンでは楽友協会主催「若手音楽家」シリーズに選ばれ、弦楽四重奏を率いてリサイタルを行った。2012年にファーストアルバム「ソナタ~ボッケリーニ賛歌~」、2019年には「トッカータ・ブラジリス」(マイスターミュージック)をリリース。(共にレコード芸術特選盤)2015年にはギターとクラリネット(岩瀬龍太)のアルバム「Oirakanari」も発表している。ルネッサンスから現代音楽までのクラシックギターレパートリーを取り入れるだけでなく、他楽器とのレパートリー開拓も積極的に行っておりクラシックギターの可能性を追求している。 リュートをルチアーノ・コンティーニ氏、古楽演奏法をインゴマー・ライナー氏、ギターを高田元太郎、アルバロ・ピエッリ各氏に師事。

第50回東京国際ギターコンクール2位、第7回ミゲル・リョベート・ ギターコンクール3位、カタルーニャ現代音楽賞受賞(スペイン)、第14回アントニー・ギターコンクール2位(フランス)を始め他多数の国際コンクールに入賞。現在昭和音楽大学非常勤講師。

 

 

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