【除災招福悪疫退散茅の輪くぐり】
夏越の大祓にあわせまして、境内の鳥居に茅の輪を設置しております。 茅の輪を八の字(左、右、左の順番)にくぐり、身の穢れを落とし、除災招福、そして悪疫退散への願いをおこめ下さい。
【夏越大祓式】
6月30日午後3時:境内社殿前にて斎行
夏越し大祓とは、この半年のあいだ知らず知らずのうちにおかしたり憑いたりした罪や穢れを祓い清め、向こう半年、年越大祓までの無病息災を祈る儀式のことです。
大祓では、皆様に予めお納めいただいた「ひとがた(人形)」を身代わりとして神主がお祓いお清めします。
人形は社務所窓口にて5枚1組100円で頒布しておりますので、ご都合の良い時にお受けください。
≪人形へご自分の罪穢れを移す方法≫
(1)紙面に名前と年齢を書く
(2)息を吹きかける
(3)ご自分の身体の上を撫でる 以上お済ませのうえ、神社までお持ちいただき、社務所窓口横に設置してあります箱にお入れ下さい。
【七夕限定御朱印 並びに 七夕祭のご案内】
七夕祭は古来から行われている五節句のひとつであり、現在では織姫と彦星の再会に際し、 願いごとを書いた短冊をつるす習慣が定着いたしました。
この日の夜には、多くの方が夜空を見上げ、遠く星々に想いを馳せる事でしょう。
当亀有香取神社では、七夕に合わせまして、『七夕御朱印』の限定頒布、ならびに『七夕祭』を斎行いたします。
新型コロナウィルスの終息への願いや、皆様の願い事、祓い事を短冊にお書きいただき、神職が『七夕祭』としてお祓いいたします。
【七夕限定御朱印のご案内】
本年も七夕にあわせまして、限定御朱印を頒布いたします。
期間:6月30日(金)~
初穂料:500円
※七夕御朱印は全て書置き(紙でのお渡し)となります。
※通常の香取神社、道祖神の御朱印は御朱印帳への書入れを行っております。
◎香取神社
夏の夜空に浮かび上がる彦星亀さんが描かれた御朱印です。
道祖神の御朱印に描かれております織姫亀さんと対になるデザインとなっております。
※道祖神
香取神社の御朱印と対になるデザインとなっており、こちらは織姫に扮した亀さんが描かれております。
【夏季奉拝御朱印のご案内】
期間:7月1日(土)~
初穂料:500円
※夏季奉拝御朱印は全て書置き(紙でのお渡し)となります。
※通常の香取神社、道祖神の御朱印は御朱印帳への書入れを行っております。
◎夏季奉拝御朱印
春季奉拝御朱印に引き続き、夏季奉拝の御朱印を頒布いたします。
デザインは朱雀となっており、朱色の綺麗なデザインとなっております。
【七夕祭のお知らせ】
七夕祭:7月7日 午後3時斎行
笹設置日:6月30日を予定しております。
※本年の短冊頒布は6月29日からを予定しております。
ご参拝の皆さまが短冊に書かれた願い事が、織姫と彦星に届きますよう、神職がお祓いいたします。
短冊の配布:期間中、御守り・絵馬・お札・ご朱印の授与品、祈願をお受けになられた方には無料でお渡し致します。(おみくじは除く) 持参された短冊や七夕飾りもご自由にお結び頂けます。(団体や企業様などのイベントで使用した短冊は除く)
※希望者には一枚100円で頒布いたします。